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「お試し」の話し

何か新しいことを始めようとすると、
多くの場合、「お試し」という気づきが起きます。

 

人に寄っては、身体の不調、怪我、誰かにものすごく反対される、
急な出費で予算が回らない、社員が突然辞める、
子どもが熱を出す、などなど。

 

どう出るかは、その人に寄りますが、
試されている、ということに気づいていますか?

 

私は、ある仕事を始めようとして、
そのセミナーに参加しなければならなかったとき、
その仕事に今後の人生をかけたいと思ったせいか、
私に取っては大きな「お試し」がありました。

 

というのも、
私に取って、子どもは自分の命より大切に思っていて、
その子どものためにも、この仕事をしよう、
と決意したからなのでしょう。

 

その日、突然、子どもが高熱で倒れてしまいました。

 

こんな状態で人に預けて出かけなければならないのは、
私にとっては試練とも言えるものでした。

 

でも、きっと子どもの命をかけてでもやる価値があるのだろう、
と考えて、歯を食いしばって出かけました。

 

トイレで泣きながらもセミナーを終えて、
大急ぎで帰ったら、一命を取り留めたとの事でした。

 

全身の力が抜けて、涙が止まりませんでした。

 

行って良かった、
きっとどこかで神様が私を見てくれているんだ、
その後は、どんなお試しが来ても、
そう大した事ではなくなりました。

 

私にとっては必要なお試しだったのです。

 

新しい事に挑戦するのは勇気が要りますが、
命をかけるほどの事はそうそうないでしょうから、
その「お試し」によって、
その新しい挑戦の価値が分かると思います。

 

「お試し」の重さが挑戦する価値、
ということです。

 

予定が重なるのも、その1つですよね。

 

どれを取るか、
それによって、人生の積み重ねが違って行きます。

 

選択と決断の繰り返しで私たちの人生は成り立っているので、
日々、何を選択し、決断しているのか、
時には立ち止まって確かめてみては如何でしょう?

 

きっとより良い人生が微笑んでくれますよ。

 

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